サンバイザーの試作 [コットン]
ゴールデンウイークにハードコートでテニスをしたら、真っ赤に日焼けをしてしまいました。去年のサンバイザーでは、薩摩の日差しの直撃と反射は役立たず?。負け惜しみのようですが、ツバの傾斜のせいか、角度によってはボールが見えない・・・。打てない・・・・。改良すべく試作を作りました。
ツバのカーブがどうもしっくりきません。試行錯誤が続きます。梅雨が終わりギンギラ太陽が来る前に出来上がりますようにー。
ギンガムチェック [コットン]
とうとう奄美地方は梅雨入りをしたようです。爽やかだった5月は、思ったよりも長く感じたのは、南国体質になってきたのでしょうか。確かに、鏡に映る顔は南国色をしてますが・・・・。
夏といえば、これでしょ! 定番の水色のギンガムチェック。白の帽子は、リボンの為に作りました。ターバンみたいに巻きたいところですが・・。
じとじとの梅雨の向こうには、あの真っ青な空の夏が待ってます。どんな夏がくるのやら・・・。ちょっと楽しみ。
ゴールデンウィーク [コットン]
この時期、霧島の山々はいろんな緑で塗られてるようです。暗く濃い緑から明るいグリーンまで幅広く揃っています。同じ色がそれぞれ集まっているというより、様々な緑色をスプレーで落書きしたようです。見とれてしまう・・。
プリントが大好きな従妹が選んだ布は、いつも新鮮です。特に植物・動物好き。同じダブルガーゼ地の布と合わせました。ブリムを上げたり、見る角度を変えると、別の帽子みたいです。
いろんな表情を作って遊んぶのは楽しい。
サンバイザー [コットン]
台風が立て続けに来て、大雨を降らせました。晴れたのはいつだったかしら・・。新しいお日様対策もできたのに、出動の機会が無くて残念。
「後ろをジャリジャリのマジックテープで留めるサンバイザーを作って」と、綺麗な黒髪をシニヨンに結っている知り合いに頼まれました。今まで、スポーティーだからと敬遠していた形だったのだけれど、 フラやバレーも踊る彼女は、スレンダーで背の高い美しい女性です。彼女に被っていただけるなら、とチャレンジしてみました。
とりあえず、気に入ったツバの形を探して、試しにいくつか作ってみました。その中の一つを被っていただくとぴったり。ほっとするのと同時にとっても嬉しい瞬間です。彼女は、試作だと言うのに気に入ってくれました。
次のは、同じパターンだけど、天然素材の編んだ物とコットンの花柄を合わせると、また違った雰囲気になりました。
トップが無いので、髪がペチャンコにならずに済みます。なかなか使い勝手がよさそうです。次は無地に・・・、なんてワクワクしながら考えています。
五月の帽子 [コットン]
ゴールデンウィークはあっという間に過ぎてしまいました。鹿児島では、爽やかな新緑の時期は短くて、雨かギンギラ太陽になってしまいます。天気予報の紫外線予報は、「とても強い」を連日マーク。
日差しを避けるために、広めのつばを少しだけ内側に曲げてみました。綺麗に上向きにすることもできます。
薄い布なのでとても軽くらくちんです。
あい色の帽子 [コットン]
3月4月は、そわそわの季節。卒業・進学・就職に引越し。私たちも鹿児島に越してきたのはこの季節。菜の花で黄色に染まっていました。かわいい花柄の藍染の布でキャップをつくりました。
トップは切替無しの一枚です。どの位置にどれくらいタックを入れるか様子を見ながらでした。
とびきりの笑顔が素敵です。
もうすぐ3月 [コットン]
「今までに無い寒さ」と地元の人もおっしゃるほど、今年の冬は寒かった。でも先週から、ご近所のあちらこちらで梅の香りが漂っています。ポカポカ陽気の日は、カーディガンを羽織っただけでも大丈夫なので、軽めのベレーを作りました。今までと違ったパターンのベレーです。
布にある様々な色が生きるように小さなけれど、カラフルなボタンを付けました。ベレーはシンプルだから被り方もアレンジできて楽しい。
おまけに、ピースケ帽子を・・・。春のお散歩を楽しんでください。
もう一つおまけは、ご近所の梅です。
男同士 [コットン]
楽しみに待ってた「出会い」から6ヶ月。もうすでに大の仲良しのようです。大きな肩にちょこっと載った小さな頭のかわいいこと。素敵な時間をいっぱい共有してくさいね。
寝癖直しに、お散歩に、被ってくれるかな?
旅先 [コットン]
いつもと違う景色と人に会えるのが旅の喜び。[I like your hat!] 突然言われて、とてもうれしかった帽子です。作り手として幸せな思い出です。
今年の旅行にも、同じ形の帽子を作りました。バラの模様です。
同じモノトーンだけれど、シルクとコットンでは随分雰囲気が変わりました。